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世話人一同(新制高12回)

平成22年8月28日に第7回のクラス会を開催しましたので報告したいと思います。
それに先立ち、まずこれまでのクラス会について概要を紹介します。(2回目までは以前にも本誌No.15で報告済みです。)
第1回:平成9年3月(大阪梅田「青冥」参加者10名)
第2回:平成13年5月(大阪中ノ島「リーガグランドホテル竹葉亭」参加者9名)
第3回:平成16年5月(石橋~阪大散策 参加者13名、千里中央「桂琴」参加者17名)
第4回:平成19年8月(大阪梅田「ロドス」参加者17名)
第5回:平成20年8月(大阪梅田「ニューミュンヘン本店」 参加者15名)
第6回:平成21年8月(大阪梅田「パパミラノ阪急グランド店」 参加者15名)
当クラス会は1970年4月に大阪大学理学部高分子学科に入学したものを主なメンバーとし、第1回目を卒業後20数年の時期に開催しました。その後、当初は3、4年ごとに開いていましたが参加者も増え、3年前からは皆さんのもっと頻繁に会いたいという熱い希望により毎年開催することになりました。
さて、平成22年の第7回ですが、8月28日午後4時半より大阪・梅田の海鮮居酒屋・芦刈で開催しました。世話人も5人に増員になりましたが、参加者も18人(会員全員で26人)とこれまでの最多を記録し、各地から猛暑をものともせず参集頂きました。
和やかな飲食・歓談とともに順次各自の近況報告を行いました。本年は参加者の何人かが還暦を迎える(あるいは迎えた)年であり、翌年にはほとんどのメンバーが還暦を過ぎるという状況で、皆さん人生の節目に差し掛かりつつあります。これを機にリタイヤする人、まだまだ仕事を続ける人、どうするか迷っている人、それぞれ近況や今後の抱負や夢などを語ると共にいろいろとこの辺りの情報交換も盛んでした。
一次会が終わり当日中に遠方へ帰る人や所用のある人を除いて最近恒例となっている二次会のカラオケに突入しました。大学時代はカラオケなどなかった時代(?)ですが、その後の長年の社会生活により皆さんカラオケもなかなか上手になっています。もっと歌いたい、次は何を歌おうか、などと言っているうちにあっという間に時間が過ぎていきました。
次回も1年後に開催予定ですが、阪大・石橋キャンパスツアーをもう一度やろう、一泊の泊り込みでやってみたい、近いうちに海外へみんなで出かけてそこでクラス会を開こう、など希望や夢もいっぱいです。このクラス会も大変楽しみな年中行事であることは間違いなく、第二の人生にさしかかりつつある我々にとってますます大切なものになってきていると実感しました。
平成23年夏頃にも必ず開催しますので、どうぞみなさんご参加ください。世話人一同。

写真上は参加者全員(岩井,打土井,梶本,金光谷,木村,近藤,佐伯,猿田,高瀬,土佐,内藤,永田(公),永田(よ),畑,服部,藤沢(和),兵田,本岡。下線は世話人)で一次会終了後に写したものです。写真下は第5回クラス会の乾杯シーンです。



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