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新制7回卒業生同期会

2011年03月05日(土)
蒲池 幹治(新制化7回)

今回も前回と同様に、幹事の山本正夫君のお世話で、大阪大学中之島センターにて、11月12日(金)12時半から昼食をしながら、同期会を致しました。今回は化学科の卒業生だけでしたので15名で、前回よりも参加者は減りましたが、前回は来れなかった人も参加し、久し振りの対面あるいは1年振りの対面に、半世紀前の話から最近の話題まで四方山話に花が咲き、歳を忘れた一時となりました。また、二人の日本人ノーベル賞受賞が報道された後であり、ノーベル賞談議でも化学科の同窓会らしい雰囲気になっていました。特に、東洋レーヨン時代にパラジウム触媒をいち早く手掛け、この研究に先鞭をつけた木地実夫君(鳥取大学名誉教授)の思い出話はリアルで、研究や会社の運営に携わっていたそれぞれの過去が甦る一時でした。
3時過ぎ、来年、横浜での再会を約束して、散会しました。

| post by 事務局 |

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