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ニューズレター原稿の事

2010年02月24日(水)

河本於兎彦(旧制5回)


 事務局より近況に就いて書いて欲しいとのご要求がありましたが、85才を超えると、夫々肉体的に故障が出来、集合して食事する事が不可能となり、一昨年の会合で一応中止する事にし、事後は年一回、各人からハガキで近況を集め、世話役が編集し、各人に配付する事にしました。生存者は以下の通り、卒業時は20名。
 近況要約すると、順不同、敬称略。
木村 茂:最長老、景勝の地に住み、多くのヘルパーに囲まれ元気、時々大阪に出て、旧友と談笑とか。
米本義之:一人だけ関東住まい、近年腰を傷め、長旅不可能。
萩原信衛:全く元気、奥さんと二人、月に一回、三、四日の国内旅行を楽しんでいる由。
於勢真輔:腰痛を抱えているが元気。
大塚英夫:いつも返事はないが、電話では元気。
鈴木由辰:実験事故のためか、一度もクラス会出席なし、但し、近況は必ず返事あり。
河本於兎彦:訓練をサボったせいか、足の調子悪く、単独外出不可、改めてリハビリ検討中。

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